2回目育休中ママ「らふ」のトラブル対応な日々

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ネフ社の積み木"リグノ"③:娘の遊び方1才→2才半でこう変わった

Naef社の人気積み木Ligno。
今日もその魅力をご紹介していきます。

今日のポイントは
 リグノは子どもの成長に合わせてずっと楽しめるよ!
ということ。

長女ポニョの1歳の誕生日に買ったリグノ。
2歳半近くなった今も、よく遊んでいますが、
遊び方はどんどん変わってきています。

リグノの購入を検討されている方に、
ご参考になればと思います!

↓過去記事はこちら
ネフ社の積み木"リグノ"①:買って後悔なし!の理由4つ
ネフ社の積み木"リグノ"②:人気の積み木"スピール"と比較してみた

リグノは長く楽しめるおもちゃ!長女の遊び方の変遷

1歳:プレ積み木の時代

まだ積むのも上手にできず、
積み木以前の遊び方をしていた頃です。

型はめ

キューブの穴に、円柱のピースをはめる、というのが
最初の遊び方でした。

丸い穴を開けた箱に、ペットボトルのキャップを入れる
おもちゃが大好きだったポニョには
ぴったりでした。

壊して遊ぶ

正直に言って、
リグノに最初にはまったのはパパママです!

特に職人気質の夫はパターン集を見て、
同じ作品を作っていました。
(意外とマネするのも簡単ではないです。。。
 不器用な私には作れないやつがたくさん~)

夜のうちに夫が大作を作っておく 
⇒ 朝起きて、長女がガシャーン!キャッキャする
  (その様子をママが撮影する)

というのがしばらく我が家の定番となっておりました。

~1歳半:積み木入門

1歳半検診でも積み木を積ませるチェックがあったりしますが、
やはりこの頃になると
積み木の基礎的な遊び方ができるようになってきます。

四角をつむ、 丸をつむ

面積がある分、キューブを積むほうが先にできるようになりました。

このおかげか、
1歳半検診の積み木は楽勝のようでした。

丸だけお片付け

リグノのお片付け用のケースに、
キューブだけは親が全部入れて置き、
「ポニョちゃんは、丸いのお片付けしようね~」
とお片付けの練習をしていました。

型はめの延長なので問題なくできますし、
全部埋まった!という感覚がわかりやすいようで、
かならず最後までやりきっていました。

このころからポニョは夫に似て
几帳面でマメなところがありましたね笑

~2歳:お片付けを楽しむ

自分でお片付け

この頃になると、キューブをケースに
全部自分で並べられるようになりました。

そのあと丸も自分ではめていきます。

作品を作るよりも、
ケースから出して、入れて、を
繰り返しやっていた記憶があります。

四角と丸の色を揃える

お片付けができるようになって、
丸をはめているときに
「これは、どの四角とおんなじ色?」と
声をかけながら一緒に片付けるようにしました。

最初はピンとこなかったようですが、
ほどなく出来るようになりました。

2歳前半:並べるを楽しむ

ずらっと一列にならべる

とにかく全部のキューブを一列にひたすら並べていました。
そのあとに円柱を並べ、それでも気が済まない時は、絵本を並べ…
毎日毎日すごい行列でした。

色をそろえて片付ける

丸と四角の色を合わせるだけでなく、
赤は赤で4つ一列に、青は青で4つ一列に、と
ぴしっとまっすぐに並べてケースに入れるようになりました。

ママが適当に片付けると怒っていました。

2歳半(Now!):リグノらしく遊ぶ

穴の向きを考えて積む

高く積むことに楽しさを感じるようになりました。

キューブの穴の向きを合わせて、
リグノエレベーターをしたがったり。
(きれいに穴がそろわないとエレベーターできないので、
 そろえるところはママがヘルプします)

塔を2本つくってその間を円柱でつなげてみたり。

考えるようになったなぁ・・という感じです。

見立て遊び

「なに作ったの?」と聞くと
「お家だよ~」「お城だよ~」などと帰ってくるようになりました。

おうちの時は、煙突らしきものがあったり、
お城の時は、塔が2本あったり。

保育園でもブロックにはまっているようで、
構成を考えるのが楽しい時期なようです。

まとめ

一つのおもちゃで長く遊ぶことによって、
なにが成長していっているのかが感じ取れて、
親としては興味深いです。

手先の動かし方、視覚的な認知力、構成を考える力。
1歳と2歳では段違いに成長しますね。

これから先はどんな遊び方をするようになるのか、
楽しみです!

リグノLoverの方、よろしければ
おススメの遊び方など教えてください~。